【成功する眉メイク】眉悩みは「眉頭」で8割解決できる!簡単な描き方・整え方を紹介
2.アイブロウペンシルで描き足す
SAORIさん 「眉ペンシルって、何年経ってもうまく使えない!」と感じていませんか? そんな悩みと決別できるかもしれません! これから伝授するのは、“プロじゃなくてもできる使い方”。眉頭へのアプローチ法を解説します。 SAORIさん 眉ペンシルは太さ選びがかなり重要。チョンッと点を描いたときに自分の眉毛の毛穴と同じサイズになるかどうか。これまで「毛を1本1本描く」とよく聞いてきたかもしれませんが、より簡単にメイクするために重要なのは「1点1点描く」こと。自分の眉の毛穴サイズに合った細さの眉ペンシルをゲットできたら、勝ったも同然。毛の足りない部分に、チョンチョンと点を描いて隙間を埋めていきましょう。力加減の目安は、ペンシルの先が肌に触れるか触れないか、くらい優しく。 ペンシルの色がのらない場合は、スキンケアがきちんとなじんでいない可能性があるので、その点もチェックしてみてくださいね。 ※眉頭側2分の1は「1点1点描く」、眉尻側2分の1は「1本1本描く」のがおすすめです。
3.アイブロウパウダーでなじませる
SAORIさん 点を描いた部分に眉パウダーをのせてぼかし、なじませます。ここで意識すべきは、眉を描くのではなく“影をつくる”ということ。色みは肌より少し暗めで淡い発色のものを選びましょう。ピンポイントで色をのせられるブラシを使うと簡単&ラクに美しい眉頭が完成しますよ。ブラシ選びのポイントは、先端が細くて粉含みがいいこと。これで、まるで自眉が整ったかのような完璧な眉頭の完成です!
\完成!/
撮影/伊藤泰寛 監修/SAORI モデル/Risa(VOCEアンバサダー) 取材・文/長江悠祐子 Edited by 西村 美名子
VOCE