【わざわざ行きたいクレープ店】外はカリッ、内はモチッな「イクアリークレープリーカフェ」@豪徳寺
フランス・ブルターニュ発祥のそば粉で作るガレットから派生したクレープ。華美なトッピングを極力抑え、生地の素朴な味わいを楽しむ本場のスタイルが日本でもブーム。今回は、世田谷豪徳寺にある「イクアリークレープリーカフェ」のトラディショナルクレープをご紹介します。 わざわざ行きたいクレープ店まとめ(写真)
EQUALLY CREPERIE CAFE(イクアリークレープリーカフェ)
【コク深くて香ばしいトラディショナルクレープ】 パティシエが手がける、朝食からディナーまでクレープを楽しめるカフェ。軸となる「シュガー」¥870の生地は、フランス産と国産をブレンドした中強力粉にブウランシュガーやたっぷりの牛乳、マダガスカル産バニラなどを使用。外側はカリッ、内側は弾力があり香ばしく、芳醇なフランス産発酵バターが見事に溶け合う。
東京都世田谷区豪徳寺1の46の152F 営業時間:8時30分~18時(金・土・日曜~22時) 定休日:火・水曜(祝日の場合は営業、翌日休み) ※事前予約(https://equally-creperie.com/pages/shop-acces)も可。 撮影/山下みどり 取材・原文/広沢幸乃 構成/渡辺敦子 ※BAILA2024年11月号掲載