「うちのバツイチ娘は孫の前でイヤらしいことをするんです!」奔放な娘に手を焼く実母...孫が保育園で日課のように言いふらす内容とは
「やっと仕事を見つけてきたかと思ったら、2か月もたたないうちに職場で知り合った男の人をうちに連れてきたんです」 娘よりも、明らかに年下に見える若い男性を、何度か連続で連れて帰ってきた娘。気まずかったのか、父親が店を閉めて住居へ戻ってくる前には、2人で自室へ引っ込んでしまったという。 「孫は私にまかせっきり。主人に『またこないだの男の人連れてきて2階に上がったのよ』と報告すると、もの凄く怒ってしまい…」 夫は、わざと2階に聞こえるような大声で「そんなどこの馬のホネかもわからんやつ、家に上げるな。ばかか!」と怒鳴った。 「なんで私が怒鳴られなくちゃいけないんでしょうか…。おまけに、2階で何やってるかわからないので、孫が『ママんとこ行く~』というのを必死で止めたりして』 夫は「どうせやることやってんだろ。ウチを何だと思ってんだ」と怒り心頭だった。 「でも、やっぱり孫や親がいつもべったりなことが若い男にとっては、邪魔くさかったんでしょう。その男とはすぐにダメになったようで、そのうち連れてこなくなったんです。そればかりか、娘は知らない間に仕事も変えてしまって…」 恋愛も仕事も長く続かなかった娘は、新たな職場にようやく慣れてきたある日「家にいると甘えちゃうから、自活するためにも近くに部屋を借りることにした」と言い出した。 「勤続年数が短くて多分賃貸契約ができないから、お父さんに契約してほしいと言うので、夫が名義人になりました。一度は信じてやるから頑張れ、と言って」 実家から歩いて5分もしないマンションを借り、心機一転親子2人の生活を再始動したという絹絵さんの娘。 しかし、そのマンションは親子の新たな出発点どころか、幼い孫の目には刺激が強い、濃厚な恋愛の舞台となってしまったのである。絹絵さん一家のその後はいかに? 後編へ続く。
【関連記事】
- 【後編はこちら】「ソファでチューしてたよ」孫から聞かされた娘の「素行」に58歳母の不安と怒りが爆発!
- 今、「キッズスペース」はヤバい親でカオス状態! よその子を叩いた子供の親が見当たらない...どこへ行った?「ちゃんとしている親」ほど割に合わないから余計に腹が立つ!
- 「 デブって親のせいだよね 」ママ友の囁きが突き刺さる。物価高騰で生活苦。加工品ばかり食べさせている娘は肥満化…そんな私は毒親ですか?
- 「フィッシング詐欺」の手口が、ヤバめに進化中!「ヤマト運輸を装ったメール詐欺」が巧妙すぎて腹が立ってくやしい!…引っかかった人とは
- キレる高齢者たちが多すぎる。「 売り場まで案内しろ! 」「 こっちは客だぞ!」歳を取っているだけで敬われる時代の終焉を理解できない人たち。老害だらけになるかもしれない日本の大問題