【リールのお陰で年間2000枚!?】クロダイ・キビレのルアー釣りには「ベイトリール」!バックラッシュや高切れはもう過去の話
シルバーウルフ SV TW PEスペシャル
細いPEでもトラブルレスで安定した飛距離が出せる。PE0.6~0.8号を安定してフルキャストし続けることができる、PE専用SV BOOSTスプールを搭載。ライントラブルを恐れず振り切ることができ、キャスト後半の伸びも実現。さらに、巻きのシルキーさや感度、剛性も申し分無しだ。 ◆ハイギアを使うことで、遠投先でもフッキングがキマる! フルキャストをするとスプールのラインが減り、ハンドル1回転あたりの巻き取り量が減る状態に。それをカバーするのが8.5のハイギアだ。遠投先でもラインスラックを素早く回収でき、巻き取りトルクもロスが少なく、フッキングも決まりやすいのだ。
「シルバーウルフAIR76MLB-S」&「シルバーウルフ SVTW PEスペシャル」は、フリリグチニングゲームにおける最高レベルのタックル
シルバーウルフに軽量・高感度のAIRコンセプトをインストール。キャストからフッキング、ファイトまで、アングラーの思いのままの釣りが展開できる。ソリッドティップ搭載でショートバイトも掛けやすい。もりぞーさんが特に違いを感じたのがAGSガイドで、ねじれ剛性が高いためにブランクス本来のポテンシャルを発揮できる。
【森 浩平(もり・こうへい)】
大阪府在住。アーバンチニングの第一人者で、クロダイ・キビレの年間キャッチ数は年間2000枚を越すことも。ベイトタックルスタイルとフリーリグの有効性にいち早く着目し、この釣りを普及させてきた。愛称はもりぞー。