石川遼は世界ランク198位に浮上 松山英樹7位
10日付の男子世界ランキングが発表され、国内ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズでツアー通算20勝目を飾った石川遼は前週282位から198位に浮上した。 米ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権で優勝したオースティン・エックロート(米)は59位から38位に上がった。 DPワールドツアーのアブダビHSBC選手権を制したポール・ワーリングは229位から105位に上昇した。 1位のスコッティ・シェフラー(米)、2位のザンダー・シャウフェレ(米)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、7位の松山英樹ら8位までは変わらず。トミー・フリートウッド(英)がブライソン・デシャンボー(米)と入れ替わり9位となった。 久常涼は93位、平田憲聖は112位、中島啓太は122位、金谷拓実は131位、星野陸也は132位となった。