コウケンテツがレシピを考案!ガッツリ飯×「ウィルキンソン」で過ごす「#炭酸水曜日」の取り組みとは?
アサヒ飲料株式会社が販売する炭酸水売上No.1ブランド「ウィルキンソン」は、「#炭酸水曜日」というタイトルで、食事と炭酸水を一緒に楽しむ提案を強化し、炭酸水の飲用シーンの拡大に取り組んでいる。 【写真】「旨味たっぷり!ひき肉とごろごろ野菜のキーマカレー」 アサヒ飲料が働く20代~60代を対象に行った「曜日に関するアンケート調査」では、週の中日である水曜日は、「仲間とワイワイ」や「趣味充実」よりも、「ゆっくり過ごしたい」「体力温存したい」といった意識があることが明らかになった。そのことから、「#炭酸水曜日」という取り組みが実施されている。 今回は、料理家・コウケンテツさん考案した“ガッツリ飯×ウィルキンソン”のメニューをご紹介。レシピを参考に、おうちで「#炭酸水曜日」を楽しもう! ■「#炭酸水曜日」の取り組みとは? 「#炭酸水曜日」の取り組みの一環として、アサヒ飲料の公式Xアカウントにて、コウケンテツさん考案のメニューを動画で紹介している。また、今回紹介する2つのメニューに加え、「ウィルキンソン」と相性が良く、「#炭酸水曜日」に食べたいメニューを提案する「ウィルキンソン晩御飯診断メーカーキャンペーン」も実施。 公式Xには「脂っこい食事でもさっぱりできるから『ウィルキンソン』大好き!」といった声のほか、「『ウィルキンソン』とガッツリ飯の組み合わせが好き」「どんな料理にも合うからいい。お酒が飲めない私には最高」といった食事との組み合わせを楽しむコメントや、「お好み焼きと一緒に飲んでバッチリ合いました」と、「#炭酸水曜日」を実際に行った人のコメントも多く寄せられた。 以下が、コウケンテツさんが考案した「ウィルキンソン」と相性抜群のレシピだ。 ■「旨味たっぷり!ひき肉とごろごろ野菜のキーマカレー」 【ルーの材料(2人分)】 合いびき肉 250グラム タマネギのみじん切り 1/2個 カレー粉 大さじ2 (あれば)クミンシード 大さじ1 ホールトマト 1/2缶(200グラム) ニンニク、ショウガのすりおろし 各1かけ ダイコン 100グラム ニンジン 50グラム レンコン 80グラム 塩 小さじ2/3~1 ウスターソース 大さじ1 ヨーグルト 大さじ3 水 1/2カップ サラダ油 大さじ2 粗びき黒コショウ、好みで香菜やパセリなど 【ルーの作り方】 (1)ダイコン、ニンジン、レンコンはしっかり洗い、皮付きのまま1センチ角ほどに切る。耐熱容器に入れて、水大さじ1をふり、ラップをして電子レンジで5分ほど柔らかくなるまで加熱する。 (2)フライパンにサラダ油を熱し、タマネギを炒める。ニンニク、ショウガを加えて混ぜ、香りが立ったらサラダ油、クミンシード、カレー粉を加えて炒める。粉っぽさがなくなったら潰したホールトマト、ヨーグルト、塩を加えペースト状になるまで炒める。 (3)合い挽き肉、ウスターソース、水を加えてほぐしながら混ぜ、(1)の野菜を入れる。弱火で10分ほど煮詰め、塩、粗挽き黒コショウで味を調える。ターメリックライスとともに器に盛り、粗挽き黒コショウ、刻んだ香菜などを散らす。 【ターメリックライスの材料】 米 2号分 ターメリック 小さじ1/2~小さじ1ほど 塩 少々 【ターメリックライスの作り方】 洗って研いだ米にターメリック、塩を加えて混ぜ、普通に炊く。 ■「濃厚&ジューシー!旨辛ヤンニョムチキン」 【材料(2人分)】 鶏もも肉(から揚げ用) 250グラム ナス 2本 タマネギ 1/2個 揚げ油、片栗粉 各適宜 サニーレタス、青ジソ 各適宜 長ネギ 5センチ 白いりゴマ 小さじ1 【下味】 塩 少々 ショウガのすりおろし 1かけ 酒 大さじ1 【コチュジャンだれ】 酒 大さじ2 コチュジャン 大さじ2 しょうゆ 大さじ1 砂糖 大さじ1 酢 小さじ2 ニンニクのすりおろし 1かけ 【作り方】 (1)鶏もも肉は半分に切って小さめのひと口大にする。下味の材料を揉み込み、片栗粉をたっぷりまぶす。ナスは乱切りにする。タマネギは2~3センチ角に切る。コチュジャンだれを混ぜる。長ネギは細切りにしておく。 (2)鍋に揚げ油を熱し、ナス、タマネギを入れて色よく揚げて油をきる。続けて鶏もも肉を入れてカリッとするまで3~4分揚げ、油をきる。 (3)フライパンに鶏もも肉を入れ、コチュジャンだれを加えて中火でサッと煮詰める。全体にからんだら、ナス、タマネギを加えて混ぜる。器に盛って白いりゴマを散らし、レタス、青ジソ、長ネギを添えて一緒に巻いて食べる。 コウケンテツさんは「ウィルキンソン」について、「鍋との相性も抜群で、大好きな組み合わせです!」と語っている。疲れが溜まってきたと感じたら、ガッツリ飯でエネルギーチャージできる「#炭酸水曜日」を試してみては。