BREIMEN、新曲「Rolling Stone」がアニメ『Dr.STONE』最終シーズンEDテーマに CDリリースも
BREIMENの新曲「Rolling Stone」が、2025年1月9日22時より放送されるTVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第1クールのエンディングテーマに決定した。 【写真】初めてアニメ主題歌を担当するBREIMEN バンド初のアニメ主題歌となる本楽曲は、高木祥太(Vo/Ba)が作品内の主人公たちとBREIMENを重ね合わせて書き下ろしたものとなっている。 また、本楽曲のCDが期間限定盤として2025年2月12日に発売されることも決定。アニメ描き下ろしイラストで彩られたスリーブ仕様となり、本楽曲のほかにカップリング楽曲「Bowling Star」を含む全5曲が収録される。 ・高木祥太(Vo/Ba)コメント まず、我々BREIMENとしても初めてのアニメ主題歌エンディングでしてそのアニメが『Dr.STONE』でとても嬉しいです。 「Rolling Stone」は英語のことわざである「ライク・ア・ローリングストーン」から来ていまして、イギリスだと「職業や住居をころころと変える人は、財産や名声も得られない」という意味ですが、アメリカだと「活発に活動している人は活き活きとしていて、時代に取り残されることがない」というような解釈でして、今回の楽曲「Rolling Stone」ではアメリカ式を採用させて頂いております。(今回のクールの舞台もアメリカだし) 千空をはじめとした仲間達が文明が途絶えた世界で0から1を科学で作り直す事や、ああでもないこうでもないと発明する事、そして物語の舞台が転々と広がっていく様とミュージシャンとしての自分及びBREIMENというバンドがリンクして出来た楽曲です。非常に唆る制作でした。
リアルサウンド編集部