「甲斐野投手の離脱を埋めるのは…」西武18年ドラ1右腕が3年ぶり救援登板で火の玉リリーフ ファン「ブルペンの救世主」「球が速くてびっくり」
◆西武2―1楽天(11日、ベルーナドーム) 2018年ドラフト1位右腕が窮地の救援陣の救世主として登場した。 ■「球が速くてびっくり」炎のリリーフ【動画】 西武1点リードの8回。2番手としてコールされたのは、ここまで4登板は先発で、2021年4月29日以来の救援登板となった松本航。四球で走者を出したものの、最後は渡邊佳明を139㌔のカットボールで空振り三振に仕留め無失点でマウンドを降りた。 西武は先発陣は安定しているが、ソフトバンクから獲得した甲斐野央が登録抹消されるなど救援陣には大きな不安がある。甲斐野と同学年で中学時代のチームメイトだった松本には救世主としての活躍が期待される。 この投球をパ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTVの公式YouTubeが公開。ファンからは「甲斐野投手の離脱を埋めるのが松本投手というのが、凄く良いですね!!」「球が速くてびっくり」「ブルペンの救世主」などの声が上がっている。
西日本新聞社