熱があるか聞いてみたら？

先日、「自己肯定感が低いので人生リノベします」などで知られるゐ(@irk_hrk)さんの創作漫画「微熱で騒ぐのやめろ」がSNSを中心に話題を集めた。熱を出した彼氏の大げさな様子が印象的な本作について、作者のゐさんに話を聞いた。 【漫画】本編を読む ■“大げさな人”への対応は何が正解なのか？考えさせられる本作 熱を出し「これはやばい、死ぬかも」と訴える彼氏を心配するも、ただの微熱で苦しんでいたことが判明し、彼女が言葉を失ってしまう…という本作。ゐさんは「普段からいろんな患者さんを看病している看護師さんは、おうちではサバサバ対応すると聞いたことがあります(もちろん個人差はあるでしょうが)。それの逆かな？と思いました」と、症状を盛りがちな人への対応のあり方について推察。 コメント欄には「辛さの感じ方は人それぞれ」と彼氏の反応を擁護する声など、さまざまな反応が寄せられていたが、ゐさんは「楽しく読んでいただきありがとうございます。私もいろんなご意見・ご感想を直接知れて、うれしく思っています。コメント欄は今後も開放していきますので、またコメントいただけましたら幸いです」と読者へメッセージを送った。 取材協力：ゐ(@irk_hrk)