成田凌、俳優を“逃げ出したいと思った”瞬間告白「今思い出すだけでも手がしびれます」
【モデルプレス=2024/11/02】俳優の成田凌が1日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。俳優を逃げ出したいと思った瞬間を明かした。 【写真】成田凌、お互いに嫌いだった人気俳優 ◆成田凌、芸能界入りのきっかけを明かす 芸能界入り前は美容学校に通っていた成田。当時のバイト先の先輩に「美容師はやめてモデルとか俳優とかやれ」と言われていたそう。ずっと否定をしていた成田だが、ある時「バイト中に今のマネージャーさんにスカウト」され、最初は「美容師やるんで」と断ったという。ところが担当者の名刺を手にした瞬間「俺、もしかしてやりたかったんじゃない?」と感じたと成田。名刺の裏に書いてある所属タレントの文字を見て「俺、(芸能界に)入るんだ、と思ったらグルって回っちゃったんです、世界が」とその瞬間に思考が変わったと振り返った。 俳優を目指すと決めた時、親へは「2年ください、2年で結果を残します」と伝え「(親が)どれくらいまで不安があったかわかんないけど、今は大丈夫と思ってくれてると思います」と口にした。 ◆成田凌、俳優を「やめたいなと思ったことはない」 今まで「やめたいなって思ったことはないですね」と俳優となったことに満足していると成田。しかし「逃げ出したいと思ったことはある」と言うと「全然セリフが出てこない」時だと告白。本番で「喋ってる途中に真っ白になる」「無になったり」したとその状況を回顧した成田は「今思い出すだけでも手がしびれますね」と心に深くこの経験が刻まれている様子。「二度とあんな状況を経験したくないと思う」と強く口にした。 対処法としては「不安を持たないようにすることですかね」と語ると「風呂とか入ってるときに良くない未来が見えたりすると『いかんいかん』って見ないように」思考転換していると語っていた。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
modelpress