パク・ユチョンが日本のファンに対する思いを明かす「何でもあげたい」
パク・ユチョンが、9月20日に都内で「パク・ユチョン日本デビューミニアルバム及びZeppツアー開催に関する記者会見」を開催した。「JAPAN DEBUT MINI ALBUM」は、日本オリジナル楽曲と日本語訳曲をコンパイルしており、初回限定盤には日本レコーディング・ジャケット撮影・記者会見・MV密着を収録したDVDが収録される。12月18日(水)発売予定。また、「PARK YUCHUN 2024 X-mas tour」が東京、大阪、福岡の3ケ所で開催。東京公演は12月21(土)に東京・Zepp DiverCity、大阪公演は12月23日(月)にZepp Namba、福岡公演は12月24日(火)にZepp Fukuokaでそれぞれ行われる。 【写真】日本ソロデビューの意気込みを語るパク・ユチョン ■茶目っ気たっぷりなコメントで場を和ませる「いい記事お願いします(笑)」 登壇したパクは、記者会見について「1人では多分初めてじゃないかなって思っています。緊張感を持っているのですが、これから日本で頑張りたいから本当にいい記事お願いします(笑)」と茶目っ気たっぷりにコメント。 また、レコーディング中であるアルバムについて「多分、5、6曲になると思います。全て日本語のオリジナル曲なので、期待していてください」と明かし、レコーディングについて「長い間、日本で活動できなかったぶん、心をこめてレコーディングしたのですが、日本語でレコーディングするのが久しぶりだったので、ちょっと難しかったんですけど、日本のスタッフさんたちに手伝ってもらって、良い曲ができたなと思っております」と振り返った。 また、Zeppツアーについて「1人でZeppに立つのは初めてなんですけど、僕も本当に期待しています。今回のツアーはちょっと短いんですけど、これから本当に頑張って、ツアーとか活動が増えるように頑張りたいし、皆さんと会うきっかけがあるだけでもうれしいなと思っております」と述懐した。 ■パク・ユチョン「待っていてくれて本当に感謝です」 そんな中、日本のファンの印象について聞かれると、パクは「優しいし、ずっと僕のことを応援してるし、待っていてくれて本当に感謝です。日本のファンの皆さんのことを考えると、『何でもあげたいな』という気持ちになります」と打ち明けた。 ◆取材・文=原田健