酒井法子、36年ぶりのセルフリメイク「のりピー音頭」配信&MV公開
酒井法子が、本日7日「のりピー音頭(法子バージョン)」を配信リリースした。 「のりピー音頭」は、1988年のりピー名義でカセットテープ限定リリース。36年ぶりとなるレコーディングは、新たに和太鼓をプラスして、大人になった酒井法子が歌う“法子バージョン”として、令和版・のりピー音頭にアップデートされた。 その他の画像 また、配信リリースと同時に公開されたメイキングのMVでは、酒井法子が和太鼓にも挑戦しているという。 ◎酒井法子コメント 昭和最後の63年にカセットテープで発売された「のりピー音頭」は、コンサートや各地のイベント、盆踊りなど、日本中で披露させて頂き、大変楽しゅうございました。 今回は「のりピー音頭(法子バージョン)」と題しまして、歌はもちろんのこと、新たに演奏に和太鼓をプラスしてレコーディングさせて頂きました。青山にある「TAIKO-LAB」さんにご協力ご尽力頂きまして和太鼓のお稽古もさせて頂き、楽しかったぁ。和太鼓を一度やってみたかった夢が叶いました! 日本舞踊家で振付師の花柳糸之先生が36年前と同様に今回も監修してくださり、本当に暖かい雰囲気の中、Neoのりぴー音頭爆誕です。スタッフの皆さまが暖かく支えてくださり、また一つ扉が開いたように感じました。 関係してくださった皆さまの笑顔の先に私が皆さんへ笑顔のタスキを渡せたら嬉しいです(^^) ぜひ聴いて、踊って、歌ってください。DO 盆DANCE!! ◎映像情報 YouTube『のりピー音頭(法子バージョン)Music Video