J3降格の栃木、プロ2年目の副主将DF平松航と契約更新「後押しに見合ったチームに必ずなります」
栃木SCは10日、DF平松航(24)の契約更新を発表した。 平松はジュビロ磐田U-18出身で、立正大学を経て2023年に栃木入団。プロ1年目から明治安田J2リーグで29試合、天皇杯で3試合プレーした。 今シーズンは副キャプテンの1人に選ばれ、J2で30試合2得点を記録したが、チームはJ3降格。YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。 来シーズンも栃木で戦う平松は、クラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援をありがとうございました。今年チームがJ3に降格したという責任は、来年僕たちが見せるプレーと一年でのJ2復帰という結果でしか取れないと思っています。日頃より応援いただいているスポンサーの皆さま、ファン・サポーターの方々には期待することを辞めないで欲しいと思いますし、その素晴らしい応援の後押しに見合ったチームに必ずなります。共に戦ってください!」 「苦しく長く、でもより一層栃木SCが好きになる来シーズンになると思います。プレーで、行動で、発言でその覚悟を示します。2025シーズンもよろしくお願いします! 1年間ありがとうございました!」
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