森香澄、平成ノブシコブシ・吉村をあざとい認定 森のエピソードに吉村「愛しちゃってるじゃん、吉村のこと!」
9月10日、都内にて「山芳製菓 新WEBCM発表会」が行われ、新WEBCMに出演する森香澄、特別ゲストの平成ノブシコブシ・吉村崇、徳井健太が出席した。 【写真】森香澄、男性にされてキュンとするあざと行動をフリップで明かす ■WEBCM撮影を振り返り「いろんなあざとさを出しました」 同日より公開となった「#わさびの味の美味しさ篇」「#止まらない篇」「#乾杯篇」全3篇の新WEBCMと、ショートムービー15篇に出演する森は、「小さい頃から食べていました。小さいときにわさびは食べられなかったけど、わさビーフは食べられると自慢していました」と思い出を振り返る。 「いろんなシチュエーションでわさビーフを食べて、いろんなあざとさを出したので、ぜひいろんな方に見ていただけたらいいなと思います」と魅力をアピールした。 また、「撮影しているときはカメラを彼氏だと思ってくださいと言われながら撮っていたので、どういう距離感になっているか分からなかったんですけど、実際に見たら本当に彼氏目線になっていてすごいなと思いました!」と、仕上がりを見ての感想を告白。 「監督と相談しながら(あざとさの表現が)ワンパターンにならないように試行錯誤しました」とこだわりを明かしていた。 ■「あざとい反対!」と平成ノブシコブシが登場 そんな中、森が“あざとさ”について語っていると、突如、徳井が「あざとい反対!」と叫びながら登場。吉村も「昭和、平成とあざとさにやられてきた世代ですから」とあざとさを目の敵にする。 「知らなかったよね、わざとやってるなんて!」「本気でやってるからこっちも信じちゃった!」「うそつきだ!」と熱のこもった意見をぶつけ、吉村の「あざといを撲滅しなくてはいけない」という言葉をきっかけに、あざといをテーマにした企画を実施することに。 いろいろなシチュエーションで森がわさビーフを使ったあざとさを披露し、平成ノブシコブシの2人が判定する「あざといジャッジメント」や、「森香澄のあざと講座」などの企画で、まるでコントのようなやり取りを繰り広げた。 ■久しぶりのコンビ集結に「やっぱり舞台上になると昔に戻れるんだな(笑)」 会見を振り返り、徳井は「本当に楽しかったですね。久々にこうやって3人でお笑いライブができて…」と切り出し「違う違う」とツッコまれつつも、「久々にお笑いやったなと」と、笑いの面で手応えを感じた様子。 吉村も「久しぶりに規制なく自由にやらせてもらえたな」と乗っかり、「この3人で大会出てみたいなって。森さんをリーダーに。いいところまでいくんじゃないかな(笑)」と小ボケを挟み、会場を和ませる。 森は「いやです」と拒否し、「なぜかお二人はお笑いの手応えを感じてますけど」と苦笑いするが、吉村は「ノブシコブシが久しぶりにタッグ組んだんですよ、お笑いで」と笑顔。「やっぱり舞台上になると昔に戻れるんだな(笑)」とドヤ顔を見せる徳井に「かっこいいな! びっくりした」とうれしそうに話した。 ■森香澄が感じる吉村の“あざとさ”を告白 また「芸能界で一番あざといと思ったエピソードは?」と問われると、森は隣を見て「私結構、吉村さんはあざといと思うんですよね」と回答。 「裏とか楽屋とか打ち合わせでは本当に喋らないんですよ。寡黙な感じで。全部頭の中で整理されているタイプなので、『やります、大丈夫です』みたいに具体的なことは何も言わないんです。ちょっと冷たいのかな?と思って本番に行くと、すごく話しかけてくださるし」とエピソードを披露する。 さらに「番組内では、私に批判的ですし『お前なんか』みたいな感じで来るんですけど、最後はちゃんと、このイベントでも見ましたか? 最後はちゃんと『令和のあざと女王として頑張っているんですね』とフォローしてくださる」と吉村のあざとさを熱弁。 そんな森のコメントを聞き、「惚れちゃってないですか?!」と返した吉村。そして「愛しちゃってるじゃん、吉村のこと。ごめんごめん、気付かなくて。あれだったら付き合ってもいいぜ」と言い笑いを誘うが、森からは「お断りします」と即答されていた。