（写真：クウネル・サロン）

クウネル世代の人たちが、日々、愛用している逸品とは？ 弊誌プレミアムメンバーの「マイ定番スケジュール帳」を教えてもらいました。 【画像一覧を見る】

PROFILE

福田麻琴／ふくだまこと この連載も担当するスタイリスト。おしゃれ関連の著書も多数。近著は『MY BASIC, MY ICONS 10年後も着たい服』。 伊藤千桃／いとうちもも インドネシアと日本のダブル。神奈川県・葉山の自宅をベースにお弁当ケータリング、イベントなどを行う『桃花源』を主宰。

デジタルのスケジュール管理が進化しても、手書きのスケジュール帳が欠かせない人も多数。 スタイリストの福田麻琴さんは、「ここ数年、『クオバディス』のレフィルを使用しています。サイズが合う某ブランドのカバーに入れて。仕事柄、1日を縦に時間毎、1週間を見開きで見られるこのタイプが重宝しています」と語り、多忙なスケジュールもコンパクトな手帳で管理しているそうです。 『桃花源』の伊藤千桃さんは、「シンプルで大きさも丁度いい」という『ヨーガンレール』のダイアリー。手書きのような味わいのある数字の日付が特徴的です。 「ヨーガンレールらしい文字だと思いますし、愛着が湧きます」。 打ち合わせのときは、いつもこの手帳が千桃さんの傍らに。

『クウネル』1月号掲載　写真／加藤新作、スタイリング／福田麻琴、取材・文／黒澤弥生