東芝、2大会ぶり準々決勝へ ヤマハに勝利 社会人野球日本選手権
第49回社会人野球日本選手権は第8日の5日、京セラドーム大阪で2回戦があり、東芝がヤマハに6―2で勝ち、第47回大会(2022年)以来、2大会ぶりに準々決勝進出を果たした。ヤマハは4大会ぶりの8強進出はならなかった。 【熱戦を写真で】ヤマハ vs 東芝 日本選手権2回戦 東芝が終盤に突き放した。同点の八回、斉藤の2点二塁打と下山の右越え2ランで4点を勝ち越した。先発の松山は三回以降は走者を許さず、七回からは西村が救援して反撃をかわした。ヤマハは二回に相羽の2点打で追いついたが、5番手の清水が痛打された。