プロフェッショナルなワークシーンに革命か!? 「PUMA.AT WORK.」のウェアが驚くほどスタイリッシュ
2024年10月9日(水)~11日(金)の3日間、千葉県美浜区の幕張メッセで「第18回 国際ガーデン&アウトドアEXPO」が開催されました。ソトラバ編集部ではキャンプ・グランピング用品をはじめ、ガーデニング雑貨&用品など、900社におよぶ出展ブースから面白いアイテムを発掘するべく、会場を隈なく回るなかで驚かされたのがPUMAブースです。 【写真】「PUMA.AT WORK.」の各種アパレルをチェックする(全11枚)
プーマがワークウェアに参入!
世界的スポーツブランドのプーマですが、ドイツを中心に欧州ではすでにプロフェッショナルワーカーのために新たなワークスタイルとして『PUMA.AT WORK.』を展開しており、2024年3月からはジャパンオリジナルブランドの「PUMA WORKWEAR」の販売を、株式会社ユニワールドを通じて開始しています。 じつは2023年8月からすでに「PUMA WORK GLOVES」の販売を行っており、ホームセンターやワークウェアショップのほか、コンビニエンスストアのファミリーマートでも手ぶくろが販売されるなど、イチから型を起こて製造するなど、こだわりのラインアップを取り揃えています。
タウンからワークシーンまでシームレスに使える
ドイツ本国では10年前からスポーツシューズで培った最新のテクノロジーを採用した「PUMA SAFETY」をラインアップ。日本向け仕様として、ライトな履き心地の「ジャパンアスレチック」、さらにPUMAスニーカーのヴィンテージデザインからインスパイアされたガレージシリーズの「ヘリテイジ」、高い衝撃吸収性能および耐滑性能が特徴の「ジャパンアーバン」など、街中からワークシーンまで安全性・快適性・デザイン性のあらゆる面から、現場での足元をサポートしてくれるアイテムが揃っています。
ワーウウェアの常識を覆す「PUMA.AT WORK.」のアパレル
もちろんスポーツジャージの機能とイメージを継承した、PUMAならではのワークウェアもラインアップ。最先端のスポーツテクノロジーとプレイフルなデザインのコンビネーションにより、心地よい少し細めのシルエットとコンフォートな着心地を両立するなど、パッと見ただけではワークウェアとは思えない洗練されたデザインと高い機能性により、ワークウェアに革命を起こしたといっても過言でないアイテムとなっています。 これまでのワークウェアといえばシルバーやネイビー、ブラックなどの落ち着いた色味がメインカラーでしたが、「PUMA.AT WORK.」のポロシャツシリーズやTシャツでは機能的かつデザイン性が秀逸のタウンユースしたくなるセンスフルな魅力たっぷりのアイテムが揃います。 ちなみに「第18回 国際ガーデン&アウトドアEXPO」の会場では鮮やかなイエローやレッド、ピンクといった、プロフェッショナルなワークシーンでは採用されることがないであろうカラーリングを参考出品するなど、この機会に「PUMA.AT WORK.」のアイテムに注目してはいかがでしょうか!
ソトラバ編集部