エイサップ・ロッキー、リアーナが自分に惚れた瞬間を明かす「まさにこのソファで恋に落ちた」
2人の息子をもうけて、幸せなファミリーを築いているエイサップ・ロッキーとリアーナ。リアーナがエイサップに恋した瞬間が明らかになった。 【写真】ディーバ界最強のファッショニスタ、リアーナの私服スナップ50連発!
とはいえリアーナが自ら告白したわけではなく、語ったのはエイサップ。彼は最近、雑誌『W』の最新刊に登場したが、インタビューが行われたのはニューヨークにあるマーサーホテル。エイサップは「ここはとても特別な場所なんだ。なぜなら彼女が僕に恋したのがまさにここだから」と語っている。「2012年にヴァージル・アブローが『Fashion Killa』のミュージックビデオを撮影したんだけど、その最初のシーンでリアーナと僕が座ったのがこのソファなんだ」「まさに同じ部屋なんだよ」。この撮影のときリアーナが自分に特別な感情を抱いた、というのがエイサップの見方。
ちなみにエイサップの方はそれよりも以前から彼女が特別な人だと感じていたという。「2人ともまだ若かった頃から彼女が運命の人だとわかっていた。僕たち2人ともわかっていたと思うよ。歳をとってからそれがその通りになった」。2人が交際を始めたのは2019年。「僕たちは再びつながりあったような感じなんだ」。
リアーナも今年4月に公開された別のインタビューでエイサップとの関係について語っている。「私は彼が他の人と交際しているのを見てきた。彼も私が交際しているのを見てきた。交際していないときのお互いも知っていた。だから自分たちがお互いに何ができるのか、相手の人生にどんな問題をもたらす可能性があるのかも知っていた。私たちは相手の心を作ることも壊すこともできる。だから慎重に付き合い始めたんだ」。
今回のエイサップのインタビューに添えられたグラビアはリアーナが恋に落ちたソファーで撮影された。ちなみにフォトグラファーを務めたのはリアーナ。
エイサップはインタビューで「みんな、僕の幸運を祈っててくれよ。今日のフォトグラファーはクレイジーなレディだって聞いているから」と冗談めかしつつ嬉しそうに語っていたという。2人の熱愛ぶりが写真からも言葉からも溢れてきそう。