「海に眠るダイヤモンド」炭鉱員役・羽谷勝太、撮影前に長崎へ 端島の絵に反響「上手すぎる」「役作りがすごい」
【モデルプレス=2024/12/24】YouTuber・あめんぼぷらすとしても活動している俳優の羽谷勝太が23日、自身のInstagramを更新。22日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の舞台となった長崎県・端島の絵を公開し、話題を呼んでいる。 【写真】「海に眠るダイヤモンド」炭鉱員役キャストが描いた「上手すぎる」と話題の端島の絵 ◆羽谷勝太、端島の絵に反響 1955年からの石炭産業で躍進した端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語が描かれた本作。羽谷は、端島の炭鉱員・銀太を演じた。 最終話の放送を終え「今年新たな趣味ができました。まだまだ、勉強途中なのですが、時間があるときに描きたいことを自分のペースで描いています」と趣味を紹介した羽谷。「『海に眠るダイヤモンド』の撮影前に勉強として一人で長崎に行ってきまして、直に端島の歴史に触れ、自分の目で見て肌で感じてきました」と役作りの一貫で長崎を訪れていたことを明かした。 また「そして、この作品を通してより深く端島の事を知れて、銀太を演じる事ができて、感謝を形にしたいなと思い、一枚の絵にしてみました」と自身が描いた端島の絵を公開。「自分が感じた世界観、僕が思う端島の魅力を、描きました」と説明している。 この投稿を受け、ファンからは「長崎まで行ってたんですね!」「役作りがすごい」「素敵な作品でした」「お疲れさまでした」といった声が続々と寄せられたほか、絵に関しても「素敵な絵」「美しい」「上手すぎる」「ギャップ感じました…!」などと反響が寄せられている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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