掲載：THE FIRST TIMES

■「DRIP」はMelon HOT100で10位、TOP100で26位まで上昇 BABYMONSTERの1stフルアルバム『DRIP』のタイトル曲「DRIP」が、Melon HOT100で10位、TOP100で26位まで上昇した。また、Bugs!でも8位を記録し、ジニー・フロー・バイブなど韓国内主要音源チャートでも連日自己最高記録を更新。さらに『THE FIRST TAKE（読み：ザ・ファースト・テイク）』も再生回数500万回を突破した。 【動画】BABYMONSTERが『THE FIRST TAKE』で「DRIP」を披露 今回のチャート上昇については、BABYMONSTERの圧倒的なライブ力量と舞台掌握力がトリガーになったものと分析される。2024年末に『2024SBS歌謡大典』（以下『歌謡大典』）に出演し、専売特許ハンドマイクライブで「DRIP」を披露し、国内外の音楽ファンの絶賛を引き出した。 実際、2024年12月25日SBS公式YouTubeチャンネルに掲載されたこれら『歌謡大典』の映像は、再生数500万回をはるかに超えた。これはYG先輩ガールグループである2NE1に続き2番目に高い数値で、デビュー初の年末舞台を飾った新人であるにもかかわらず、強大な話題性を証明したわけであり、その意味は格別だ。 日本のYouTube『THE FIRST TAKE』のワンテイクライブ映像の推移も尋常ではない。音源を彷彿させる高クオリティライブで作り出した賛辞に支えられ、公開2週間も経たないうちに再生回数500万回を突破し、現在までも人気急上昇動画上位圏に名前を載せている。 すでに放送、YouTubeなど出演するコンテンツごとにグローバルファンの熱い関心を受け、基本数百万ビューの再生数を達成しているだけに、今後より拡張していく波及力が期待される。 BABYMONSTERは1月25日・26日、ソウルKSPO DOMEで『2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOURIN SEOUL』を開催し、デビュー初のワールドツアーがスタート。彼女らは続いてアメリカ、日本、シンガポール、香港、バンコクなどに足を運び、全世界のファンと呼吸を合わせる。