【GUCCI】トートバッグからミニバッグまで。夏に大人が買うべき「グッチ」夏の新作バッグ6選(後編)
着こなしにアクセントを加えたい時に重宝するのが、ハイブランドのアイコニックなバッグ。GGパターンをあしらったグッチのバッグなら、ブランドも存分に主張できる。 【写真】夏に大人が買うべき「グッチ」夏の新作バッグ6選を全部見る
04:[GUCCI VALIGERIA]DUFFLE
近年、トラベルバッグにも注力するグッチ。創設者のグッチオ・グッチは若き日にロンドンのザ・サヴォイ ホテルでポーターとして働いた経歴が。当時のジェットセッターに触発されて高級ラゲージのブランドを起業したのが現在のグッチの礎だ。「GUCCI VALIGERIA(グッチ ヴァリジェリア)」は、グッチのトラベルバッグのコレクション。 2024年の春夏はネオンカラーをアクセントにした新作を発表。このダッフルバッグもそのひとつだ。GGスプリームキャンバスのダッフルバッグは、軽量だから旅にぴったり。ネオンピンクのラゲージタグにはポーターのモチーフがあしらわれ、ファスナーのパドロックも付属する。縦28.5×横44×マチ24.5cm。
05:BELT BAG
ラバーのようなマットな質感にポップなネオンカラーを融合したラバーエフェクト レザー。モダンなアプローチで仕立てられた新素材に、ニューカラーでオレンジが加わった。定番のベルトバッグもコンテンポラリーなルックスにスライド。一点加えるだけでコーディネートを今年らしく変えてくれる。 背面はメッシュパッドがあしらわれ、夏でも快適な着用感。メインコンパートメントのほかフロントにファスナーポケットが付き、スクエアデザインだからスマホ、財布など出かけるときに必要なものが一式入れられる。縦13×横24×マチ5cm。
06:BACKPACK
グッチの新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノが提案するシックなスタイルにもマッチする新型バックパック。GGスプリーム キャンバスにレザーのトリミング、バックル仕様のフラップにはウェブ ストライプとハードウェアのGGロゴのアクセントが。中はドローストリングクロジャーで口が大きく開き、モノの出し入れがしやすい。 フロントポケットがフラップ付きというのもクラシックなムードを盛り上げる。背面&ショルダーストラップはメッシュパッド付きで背負いやすいが、ストラップの表面がGGスプリームキャンバスだからかっちりとした印象。スーツにも難なく合い、ビジネスユースにもちょうどよいサイズだ。縦30.5×横22×マチ11cm。