西武・高橋光成、4回途中3失点で降板 真中満氏「テンポと間も良くなかった」
● 西武 1 － 4 巨人 ○ ＜1回戦・ベルーナドーム＞ 31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武－巨人』で解説を務めた真中満氏が、西武・高橋光成について言及した。 高橋光成は0－0の3回二死走者なしからヘルナンデスに二塁打、吉川尚輝に適時二塁打、岡本和真に二塁内野安打、坂本勇人にセンター前に適時打と4連打で2点を失う。続く4回も先頭の泉口友汰に二塁打を打たれると、岸田行倫に中安、立岡宗一郎にレフト前に適時打を浴び失点。真中氏は「しっかり合わせられましたよね。変化球がボール先行するので、ストレートが狙われている感じがしますね」と指摘した。高橋光成は、丸佳浩を左飛に打ち取ったところで、降板となった。 真中氏は高橋光成について「立ち上がりなんとか粘ってたんですけど、変化球がどうしても抜け気味でボール気味になる、カウントをとりにいくストレートを狙われる。悪循環な感じがしましたね。テンポと間も良くなかったので、まだ4回途中でしたけど、交代もしょうがないという気がしましたね」と振り返った。 （ニッポン放送ショウアップナイター）
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