地震にびっくりした犬がぬいぐるみを抱いていた!? 愛犬の姿に「かわいい!」の声が集まる
その腕の中には、なんと……。 今回ご紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@YurieYurie42714さんが「地震にびっくりして大事なぬいぐるみを守ってる」というキャプションとともに投稿したこちらの写真です。ぬいぐるみを抱いている愛犬・イブちゃん(取材時11才)が写っています。 【写真】椅子のひじ掛けに頭をちょこんと乗せてスヤア。お昼寝中のイブちゃん 飼い主さんによると、「震度5の地震があった際に、”赤ちゃんがわり”の大事なぬいぐるみを守っていました」とのこと。 飼い主さん: 「その様子を見たときは、優しいコだと思い、愛犬を抱きしめてあげたくなりました」
イブちゃんとぬいぐるみの関係は?
イブちゃんにとって、ぬいぐるみはどのような存在なのでしょうか。飼い主さんにお聞きしたところ、「イブはお気に入りのぬいぐるみを自分の赤ちゃんだと思っているのか、たまに散歩のときにくわえて持っていったりしています」との回答が返ってきました。 飼い主さんは今回の行動についてこのように推察していました。 飼い主さん: 「優しくて母性の強いコなので、地震がきて自分が怖かったからこそ、ぬいぐるみを守ろうとしたのではないかと思います」
イブちゃんはどのようなコ?
そんなイブちゃんは、現在ノアちゃん(取材時1才)と一緒に暮らしています。飼い主さんによると、「イブは、いつもはノアとケンカをしないのですが、大切なぬいぐるみを取られそうなときは歯を剥き出して威嚇することもあります」とのこと。 ぬいぐるみやノアちゃん、そして飼い主さんとこれからも、楽しい日々を過ごしていってほしいですね。 写真提供・取材協力/@YurieYurie42714さん/X(旧Twitter) 取材・文/岩井まどか ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室