高橋ジョージ「孤独はつらい」 まな娘と再会の舞台裏、元妻への懺悔も「急に離婚したいと思ったわけじゃないだろうから」
『ABEMAエンタメ』で長女との再会を特集
歌手の高橋ジョージが、28日から配信となったABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に登場し、20歳の長女と再会を果たした様子が特集されている。 【写真】「親子そっくり」「美人さん」 高橋ジョージが公開したまな娘との2ショット ロックバンド・THE 虎舞竜のボーカルである高橋は、『ロード』が1993年のシングル発売後に有線放送から話題となり、大ヒットとなった。199.7万枚の売り上げとされるが、自主製作分を入れると220万枚に達し、テレビ番組で「(印税は)個人としては16億円くらい」と明かしたことでも注目を集めた。 高橋は24歳下のタレント・三船美佳と1998年に結婚し、2004年11月に長女が誕生したが、16年3月に離婚。長女とは会えない日々が続いていたなか、長女が20歳を迎える直前に連絡が来て誕生日を一緒に過ごすことができたことを明かしていた。 番組内では、「娘と別れて10年目の3月。娘の名前でメールが来た。すぐ会おうということになって。うれしかった」と回想した高橋。「孤独ってつらいなと思いました」と率直な思いを吐露した。 「変な話、1時間に1回は思い出す。結婚してたっけ、子どもいたっけ、と思う瞬間はある。励ましになるよね。いつか会えるんだもんって」 また、高橋が元妻への懺悔を口にする場面も。「彼女はやっぱり急に離婚したいと思ったわけじゃないだろうから、つらかった時期が長かったのかなと思う。この10年間を要約すると、良かれと思っていても相手にとってはつらいことが分かった」と語っていた。
ENCOUNT編集部