讃岐が甲冑をイメージした来季ユニフォーム発表! ファン「シンプルでかっこいい」「あかん、可愛すぎる」
カマタマーレ讃岐は20日、2025シーズンのユニフォームデザインが決まったことを発表した。 【写真】「シンプルでかっこいい」「あかん、可愛すぎる」讃岐の来季ユニフォームに反響 ユニフォームの色については、フィールド選手の1stにチームカラーのサックスブルー、2ndに白、GKの1stに赤、2ndに緑を採用。甲冑をイメージしたデザインとなっている。 クラブはデザインコンセプトに関し、公式サイトで次のように紹介した。 「カマタマーレ讃岐2025のユニフォームデザインでは、真ん中の斜め線を境に、右半身に8市、左半身に9町を表現し、讃岐全域のために戦う意図を表しています」 「全体的に甲冑を構成する幾重にも重なる小札(こざね)のようなデザインは、簡単に打ち破られることのない防御力を、それぞれの中心点から広がる15の集中線は常にアグレッシブで無駄なくスピード感あふれる攻撃力を表現しています。また甲冑には、源平合戦の屋島の戦いでの武士たちの忠誠心と覚悟を継承できるようにとの願いも込めています」 ユニフォーム販売は12月中旬以降の予定。クラブは詳細が決まり次第、改めて報告するとしている。 デザインを公開したクラブ公式X(旧ツイッター/@kamatama_kouhou)に対し、ファンからは「シンプルでかっこいい」「あかん、可愛すぎる」「早く欲しい」などの声が寄せられた。