ヒュンメルとナンガのコラボアウター完成!極寒でも心強いダウンウェアとは
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」より、ナンガとのコラボレーションダウンがリリースされた。ナンガの定番モデル「オーロラテックスダウンジャケット」がベースとなっており、コートタイプはサッカーなど屋外の試合観戦などにも最適。 【写真5枚】コートタイプのダウンジャケットは大小7つのポケットを搭載。ヒュンメルとナンガのコラボアウターを写真で見る すっきりとしたシルエットのジャケットタイプはバスケットボールなどのインドアスポーツ観戦におすすめで、たたんで収納すればミニクッションになる収納袋も搭載されている。
ミニクッションになる収納袋は、サイズ感や座り心地にも強いこだわりが
スポーツブランドであるヒュンメルが目指したのは、冬のスポーツ観戦に適した、これまでにないダウンウェア。コートタイプのダウンジャケットは、チケット収納ポケットや会場で配布されるパンフレットなどが収納できる大ポケットなど、大小7つのポケットを搭載。手ぶらで観戦を楽しめる仕様となっている。これらのポケットは、アウトドアシーンでも活用できそうだ。 高めの襟や袖口のインナーカフやフロントの比翼など、アウトドアでの防寒を考えたディティールが存分に採用されている。両裾にはスリットボタン、裾裏側には裾を折って固定可能なボタンを配置。スペースの狭い観客席や化粧室でも、扱いやすい設計に仕上げている。 屋内でのスポーツ観戦を想定したジャケットタイプは、途中で暑くなり脱ぐことも想定したつくり。脱いだジャケットをたたんで収納できる収納袋もあり、座席で便利なミニクッションとしても活用可能。座ったときのサイズ感や座り心地にもこだわっているそうだ。 表地にはナンガ独自開発の防水透湿素材「オーロラテックス」を採用。耐水圧20,000mmで、雨の侵入を防ぎながらも優れた透湿性で快適な着心地をキープするので、悪天候でも心強い。ダウンは高品質とされる700フィルパワーで、軽量ながらも優れた暖かさを実現。リサイクルダウンを採用し、環境にも配慮している。
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