【堀未央奈】ラベンダーラメ×ブラックライナーで「目ヂカラUPとピュア感両立メイク」
惹きつけられるのに、軽やか。澄んだ光を放つラメとアイライナーやマスカラ、シャドウの“黒”の組み合わせが今、新しい。その最適なバランスをヘアメイクpaku☆chanさんがお届け。 〈画像で見る〉「ピュアと強さを同時に宿す」アイメイクのやり方を解説!
LAMÉ × BLACK 目元に澄んだ印象を宿す名コンビ ラベンダーラメとブラックライナーでピュア顔
くっきりとしたブラックラインでインサイドを埋め、目尻を長く仕上げることでインパクトを発揮。さらにラメのラベンダーに含まれる青みで透明感も引き上げる。強いのにピュアで愛らしい。理想のバランスが実現する組み合わせ。 paku☆chanさん ブラックとニュアンシーなラメの大胆なコントラストで惹きつけるアイメイク 今回のメイクで抜くのは“色”。色はニュアンスで感じさせるのみにして、ラメの透ける輝きで透明感を演出し、ブラックでキリリと引き締めることでまなざしに存在感を出しました。ニュアンシーな光とブラックがメイクにメリハリと洒落感を。
【A】エレガンス ラズル アイカラー
62 ¥2310(10/18発売) /エレガンス コスメティックス 微細なラメをぎっしり配合し、光を受けるたびにキラキラと瞬く。素のまぶたが透けるラベンダーの中でブルーのラメが存在感と透明感を主張。
【B】ケイト ラスティングジェル アイライナーZ
BK-1 ¥1980(編集部調べ・限定) /カネボウ化粧品 濃密に発色するジェルライナー。ツヤのないマットなテクスチャーでラメシャドウとコントラストをつくりやすい。繊細で自在なラインが描きやすいスクエアブラシつき。
【HOW TO MAKE-UP】
【A】を上まぶたの中央に置き、アイホール全体に広げる。下まぶたの目頭から黒目までにもオン。【B】をブラシに取り、上まぶたのインサイドを埋め、目尻は真横に少しだけ長く。仕上げに綿棒で目尻をなぞり、ラインを薄めながら1cm伸ばす。 撮影/菊地泰久(vale./人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/paku☆chan スタイリング/加藤理奈 モデル/堀未央奈 取材・文/中川知春 構成/飯島亜未 Edited by 飯島 亜未
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