国民民主・玉木代表、斎藤知事の再選語る 「既存政党や概念に満足できない民意が…」
国民民主党の玉木雄一郎代表は19日の記者会見で、17日投開票の兵庫県知事選で斎藤元彦氏が再選したことについて、「既存の政党や概念に満足できない民意が存在していることを強く感じる。われわれも常に自分たちが古くなっていると自覚を持たないと政党や政治家はすぐ陳腐化する」と述べた。 【写真】再選の斎藤氏、晴れやかに兵庫県庁に初登庁 同県知事選では交流サイト(SNS)を駆使した選挙戦が展開されたが、「(SNS)は一つの手段であり、主張が一番大事だ。それがSNSというメディアで伝わりやすくなったと思う」と語った。