撤去作業中の電柱折れる 登って作業していた30代男性死亡 兵庫・市川町のスーパー跡地
兵庫県市川町で、撤去作業中の電柱が折れ、登って作業していた男性が死亡しました。 警察によりますと、16日午前10時前、作業員の男性ら3人が市川町西川辺のスーパーの跡地にあった電柱を撤去しようと作業していたところ、突然電柱が根元から折れました。 折れた電柱に登って作業していた30代の男性が、地面に強く打ち付けられ搬送先の病院で死亡が確認されました。 電柱は直径約32センチで、10メートルほどの高さがありますが、建てられた時期などは分かっていないということです。 警察は、男性が電柱に登ってどのような作業をしていたのかなど、他の作業員から当時の状況を聞き、折れた原因を調べてます。
ABCテレビ