【巨匠たちが手がけた名作デスク】ピエール・ポランのデスクで書斎をスタイリッシュに
洗練された美しさと機能性を持ち合わせたデスクなら、書斎やリモートワーク用のホームオフィスも、自分だけのとっておきの場所となるはず。そこで、近代デザインの巨匠たちが手掛けた名作デスクを厳選紹介 【写真】巨匠たちが手がけた名作デスク7選
ピエール・ポラン の「F031 デスク」
1970年の大阪万博で、フランスパビリオンにトリコロールのソファ「アンフィス」を展示したことでも知られる、フランスを代表するデザイナー、ピエール・ポラン。「F031 デスク」は、1950年代にデザインしたもので、彫刻的なフォルムの作品が多い中、直線を基調としたミニマルなデザインが特徴。 天板と木製のドロワーをL字金具でつなぎ合わせ、それらをスチールの脚で支えるという非常にシンプルな構造は、どこから見ても美しく、あらゆる空間に溶け込んでくれる。奥行きは61cmとパソコンデスクにも最適なコンパクトなサイズ設計。ドロワー部分はオーク、チークの2種からセレクト可能。
「F031デスク」¥231,000~<W130×D61×H72.5cm>/メトロクス メトロクス TEL. 03-5777-5866 BY EMI ARITA