クリスマス感あふれる赤いセーターを着用しクリスマスのティーパーティにサプライズ出席したキャサリン皇太子妃。princeandprincessofwales-Instagram

キャサリン皇太子妃が、クリスマスを前にインスタグラムに公開した自身の幼少期の写真が、5歳の次男ルイ王子にそっくりだと話題になっている。 【写真・動画】ルイ王にそっくり！キャサリン妃が公開した自身の幼少期の写真 皇太子妃が投稿したのは、1983年に撮影された未公開の幼い頃のクリスマスでの一コマ。そこには、1歳の皇太子妃がおめかしをしてクリスマスのディナーテーブルにつくキュートな姿が写っている。ウェービーな髪とふっくらした頬の、まるで天使のような横顔だ。

幼少期の経験がのちの人生に与える影響がテーマ

キャプションには、自身が今年初めに立ち上げた「幼少期の重要性とその後の人生を形作る上での周囲の人たちが果たす役割」を啓蒙するプロジェクト「Shaping Us」について言及。「幼少期の過ごし方がその後の人生に大きな影響を及ぼす」と考える皇太子妃は、「クリスマスにその思い出を共有します」と綴り、Shaping Upのテーマに合わせて自身の1歳の時の写真を公開し、幼児教育の重要性をアピールした。

双子？ルイ王子にしか見えないと話題沸騰

貴重なお宝写真であると同時にネットで注目を集めたのは、その姿があまりにルイ王子に似ていることだった。「ルイ王子に見える」「何てこと！ルイ王子のドッペルゲンガーだわ」「複製」との声が相次ぎ、中には「嘘よ。これは絶対にルイ王子」と言い切るユーザーまでおり、ファンを熱狂させている。

クリスマスを祝って3人の子どもたちのショットも公開

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、クリスマスにジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が仲良く肩を組んで椅子に座るモノクロのスリーショットを公開。お揃いの白いシャツに、ジョージ王子はズボン姿、シャーロット王女はデニム、末っ子ルイ王子は短パンで子供らしさを強調している。 「すっかり大きくなった」と成長を喜ぶファンが多いが、この写真でもルイ王子がキャサリン皇太子妃にそっくりだとの声が上がっている。また、シャーロット王女はエリザベス女王、ジョージ王子はウィリアム皇太子に似ていると話題だ。