【スタメン】DeNAは首位打者狙うオースティンが4番 中日は梅津晃大が先発 ホールドポイント2位の松山晋也の登板にも期待
◇プロ野球セ・リーグ 中日-DeNA(4日、バンテリンドーム) 両チームのスタメンが発表されました。 現在5位ヤクルトとゲーム差なしの6位中日。3年連続の最下位阻止へ、最後の3連戦の初戦を梅津晃大投手に託しています。前回登板は巨人戦で6回途中2失点の投球。7月6日以来の勝利を目指します。 タイトル争いでは、2年目24歳右腕の松山晋也投手に注目。今季は58試合に登板して、2勝3敗、40ホールド、防御率1.33の成績。42ホールドポイントは、1位の桐敷拓馬投手に次ぐ2位です。 DeNAは4番のオースティン選手に注目。今季はここまで104試合の出場で、打率.309、25本塁打、69打点の成績。首位打者に立つヤクルトのサンタナ選手の打率.315を追いかけています。 先発の浜口遥大投手は、前回登板の阪神戦で3回4失点で降板。クライマックスシリーズに向けてもアピールとなる投球を見せられるのでしょうか。 ▽両チームのスタメン 【DeNA】 1(右)梶原昂希 2(左)桑原将志 3(中)蝦名達夫 4(一)オースティン 5(捕)戸柱恭孝 6(二)柴田竜拓 7(遊)森敬斗 8(三)林琢真 9(投)浜口遥大 【中日】 1(中)岡林勇希 2(遊)村松開人 3(三)福永裕基 4(一)石川昂弥 5(右)細川成也 6(左)カリステ 7(捕)宇佐見真吾 8(二)田中幹也 9(投)梅津晃大