【民王R 第5話】中学生と入れ替わった泰山、身体から無数の傷発見 抱える問題とは
【モデルプレス=2024/11/19】俳優の遠藤憲一が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「民王R」(毎週火曜よる9時~)の第5話が、19日に放送される。 【写真】なにわ大橋和也、布1枚で鍛えたボディ披露 ◆遠藤憲一主演「民王R」 作家・池井戸潤原作の「民王」より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤主演で“Reboot”=再起動する本作。再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われる。その上、今度の入れ替わり対象は全国民。毎話、総理大臣が国民の誰かと“Random”=ランダムに入れ替わってしまう。 遠藤のほか、なにわ男子の大橋和也、あの、山時聡真、満島真之介、金田明夫、溝端淳平らが出演する。 ◆「民王R」第5話あらすじ 秘書の冴島優佳(あの)、闇バイトの青年、5歳の保育園児、そして今際の際のおばあちゃんと、様々な国民と目まぐるしく入れ替わりを繰り返す武藤泰山(遠藤憲一)。内閣支持率も乱高下する中、公安の新田理(山内圭哉)はついに入れ替わりの真相に肉薄する。入れ替わった人々の生活圏、そのすべてに置かれていたのはある空間消毒器だった。 そして同じ空間消毒器が置かれたネットカフェの個室から出てきた14歳の中学生・萩原秋保(黒川想矢)は、早朝の新宿へ。繁華街の路上でたむろする若者たちに“ユキ”という少女の行方を聞いて回る秋保は、ユキらしき人物を見つけた矢先、頭痛に襲われてしまう。 一方、泰山は野党議員の神宮寺から予算委員会に向けてスキャンダルを引き合いに取り引きを持ちかけられるが、それを受け入れようとはせず…。その矢先、頭痛を感じた泰山は、気がつくと秋保と入れ替わっていた。 今回は公安の猫田マモル(山時聡真)によって入れ替わり後速やかに確保された泰山(秋保顔)。対策本部で会った秋保(泰山顔)に、代わりに予算委員会に出るよう頼むが、「国なんてどーでもいい!ユキを探す!」と、協力を拒まれてしまう。 なんとか秋保(泰山顔)を予算委員会に送り込み、代わりにユキを探しに新宿にやってきた泰山(秋保顔)。今どきの若者と聞き馴染みのない日本語に翻弄されながら目の当たりにしたのは、想像を絶する光景だった。さらに、秋保の身体にある無数の傷を発見した泰山は、彼が抱える問題を知る。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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