「マイルドライナーのもと」でおしゃれな付箋やメッセージカード作りを♡ 新体験の付けるインク。作れるグラデーションは306通り!
「マイルドライナーのもと」を楽しむために揃える最低限の道具とは?
■必要なのは2アイテムだけ! 「マイルドライナーのもと」1色と、「マイルドライナー」または「マイルドライナーブラッシュ」のいずれかが1本あればグラデーションが楽しめます。 ペンの色の数や「マイルドライナーのもと」の色の数だけ新しい色と出会えますが、手元に商品がないけれど始めてみたいという方には今回発売された「ペンとインクのセット」もお勧めです。2023年末に行われた文具女子博での先行発売でも特に人気だった「マイルドブルー」・「マイルドベビーピンク」どちらか1点とそれに合わせて素敵に使える色のマイルドライナーブラッシュ3本が組み合わせられています。 ■瓶にもこだわりが 小さな瓶には「マイルドライナーのもと」が10mL詰められています。この商品名等はシールではなく瓶に直接印刷されています。使用するときにペン先を浸すので、その時にペン先がよく見えるようにという気遣いによるものなのです。
「マイルドライナー」と「マイルドライナーブラッシュ」
■「マイルドライナー」とは? 2024年5月時点で全35色のラインナップがあるラインマーカーです。「マイルドライナー」は2009年に発売され、2024年で15周年を迎えました。単品と、使いやすい色が5本セットになったものが販売されています。発売当初は目がチカチカしない柔らかな色合いの蛍光マーカーとして事務職向けに発売しましたが、現在では中高生にとって定番のラインマーカーであり、イラストや手帳・ノートのデコレーションには欠かせない存在になっています。 ペン先は片方がくさび形と呼ばれる蛍光マーカーでよく見る形のペン先(BOLD)、もう片方はFINE(細字)です。 ■「マイルドライナーブラッシュ」とは? 2024年5月時点で全25色のラインナップがある筆マーカーです。こちらも単品と、使いやすい色が5本セットになったものが販売されています。2019年にイラストを描いたりデコレーションをするときに小回りが効くことやカリグラフィーを楽しむ方が増えてきたため、より太さの強弱やさまざまな表現ができる筆ペンタイプの商品として発売されました。 片方が筆(Brush)になっていて、もう片方は極細字(SUPER FINE)です。 ■グレーが3色? 「マイルドライナー」の推しポイントとしては、グレーが3色あること。TODOで終わったものやテスト勉強で重要ではないところに線を引いて「目立たなくする」「終わった印にする」といった使い方がユーザー発信で広まり、世の中を驚かせました。そのため、濃さや色味の異なるグレーが3色(「マイルドグレー」「マイルドダークグレー」「マイルドクールグレー」)がラインナップとしてあります。 ■「マイルドライナー」と「マイルドライナーブラッシュ」はどう見分ける? 「マイルドライナーブラッシュ」の25色すべては「マイルドライナー」の35色に含まれています。見分けるときのポイントはペン先が太い側のキャップです。 ・キャップの側面が白で中が見えず、てっぺんに白い丸があるのが「マイルドライナー」です。 ・キャップ側面が透明になっていて、てっぺんに白い丸がなく「Brush」と彫ってあるのが「マイルドライナーブラッシュ」です。