辻希美・17歳長女、“11年前のお菓子作り”と現在のクオリティーの変化に「プロ級の進化を遂げた」「お店出せる」と再注目
タレントの辻希美さん、俳優の杉浦太陽さんの17歳の長女・希空(のあ)さんが芸能界デビューを果たしました。“プロ級の腕前”と称賛される特技のお菓子作りに再び注目が集まっています。お菓子作りをしている様子が初めて公開されたのは希空さんが2歳の14年前。希空さんのお菓子作りを振り返ります。 【画像】11年前に作ったキティのクッキー
お菓子作りに定評
希空さんは、特技のお菓子作り専用のInstagramアカウントがあり、ケーキやクッキーなどの写真を多数公開。フォロワー数は54万人超の人気アカウントです。 もともと、辻さんのInstagramに希空さんが作ったお菓子が投稿されていましたが、あまりのクオリティーの高さに「プロ級すぎる」「お店開ける」と話題になり、専用アカウントが誕生した経緯があります。 お菓子作りはほとんど毎日しているといい、「朝は計量から始まって1日に5~6種類のお菓子を作る」そうです。
最初の公開は14年前
辻さんの公式ブログでは、2010年10月に「希空も一緒に作れる簡単お菓子」とし、“バナナケーキ”を作っていました。希空さんと辻さんが一緒にピースサインをして完成した様子をブログに載せています。 その後も2013年11月には「『何か作りたい』という事でクッキー作り」と、希空さん自らのリクエストでハローキティやウルトラマン、ピカチュウなどクッキー作りをする様子が公開されており、このころから希空さんはお菓子作りが趣味になっていることが分かります。
現在は“プロ級”に
希空さんが2024年9月に開設したTikTokでは、希空さんがお菓子を作る工程の動画を多数投稿。中にはキティのクッキーを作っている様子もあり、約11年後のキティクッキーの出来栄えは確実にクオリティーが上がっています。 その他、友達や辻さんの知人にプレゼントするためのクッキー缶の制作風景や、ハロウィ―ンのドーナツ作りの様子など、まるでプロのパティシエのようなクオリティーのお菓子の数々に「あまりに美味しそう」「すごすぎる」など称賛する声が上がっています。
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