【RWS】12・1日本大会で吉成名高の相手がタイ人ラック→フランス人の強豪ペットヌンに変更
ムエタイのRWS(ラジャダムナンワールドシリーズ)ジャパンは10日、12月1日の第4回RWS日本大会(横浜・大さん橋ホール、U-NEXTで配信)で、ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級(-52・16キロ)王者・吉成名高(23=エイワスポーツジム)に挑戦する予定だったラック・エラワン(タイ)が欠場すると発表した。吉成は代わりに元ラジャダムナンスタジアム認定ライトフライ級王者ペットヌン・ペットムエタイジム(フランス)を相手に防衛戦を行う。 吉成はSNSに「ラック選手の欠場により、ペットヌン選手と防衛戦を行うことになりました。この試合を楽しみにしてくださっていた皆さま申し訳ございません。ペットヌン選手もこの階級で連勝を続けている強豪なので最高のコンディションに仕上げて臨みたいと思います 必ず熱い試合になります。応援お願いします」と記した。 また欠場することになったラックはビデオメッセージで「家庭の事情で練習に100%集中できない状態になってしまい、ベストなパフォーマンスを皆さまに見せられなくなる恐れがあり、今回は辞退することになりました。本当に申し訳ありません」と説明した。