乃木坂46賀喜遥香「初めてセンターになったときから隣で見てきて…」新曲「歩道橋」で感じた同期・遠藤さくらの“頼もしい姿”に感動
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。11月14日(木)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。11月9日(土)にYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」にて、新曲「歩道橋」を生配信で初披露したときの裏話を語りました。
<リスナーからのメッセージ> 「37枚目シングル『歩道橋』の選抜メンバー発表と、初披露された生配信を観ました! 実際に歩道橋の上で踊っている姿に感動して、曲もすごく好きになりました! 今年も残すところあとわずかですが、たくさん聴いて過ごしたいと思います!」(大阪府 19歳)
◆初披露は超緊張!
賀喜:ありがとうございます! 今月9日(土)に、12月11日(水)にリリースされる37枚目シングル「歩道橋」の選抜メンバー発表と初披露を生配信でさせていただきました。 今回のセンターは同期の遠藤さくらちゃん(以下:さくちゃん)! 私は、さくちゃんの横に井上和ちゃん(以下:にゃぎ)がいて、その横に私がいるフォーメーションでやらせていただくことになりました! そこ(生配信)で曲もパフォーマンスも初披露だったので、結構不安だったというか……ライブだったら、ファンの方のリアクションが直接分かるし、ファンの方の顔を見れて安心するんだけど、やっぱり生配信となると、ファンの方の反応が分からないし、“皆さんにパフォーマンスが観られているんだ”って思ったら超緊張しました! あと、衣装を着て歩道橋の上での配信だったから……ちょっと寒くて(苦笑)。みんなで「寒いね~」って言いながら(待機中に)暖め合ったのも思い出ですね。
◆先輩についていくことしかできなかった4期生が…
私はさくちゃんと同期で、さくちゃんが初めてセンターになったときから隣(のポジション)で見てきたんですけど、その当時は“今にも綿毛みたいに飛んでいっちゃいそう”みたいな(笑)。それくらい、さくちゃんが儚すぎて、同期ながら“大丈夫かな?”って思っちゃっていたんですけど、今回はもう、どっしり構えていて超カッコいいというか、ソロのダンスシーンとかも超カッコ良くて、安心感がすごくありました。 ただ、もうちょっとで4期生も6年になるので“6年も経ったらそうなるよな~”と思って(笑)。先輩の背中を見て、ついていくことしかできなかった私たち4期生たちが、こんなにカッコよく、たくましくなったんだなって思いながら(さくちゃんを)見ていました。 だから、逆にどう声をかけていいか分からなくて……。例えば、さくちゃんがお弁当を選んでいるときに、横に行って「すごいやん、頑張りや~」ってダルい絡み方をしちゃって(苦笑)。だけど、さくちゃんも「うん、うん、頑張るよ~」って受け止めてくれるから、「うん、頑張れよ! 応援しているからさ! すごいやん!」って……(笑)。そんなやりとりをお弁当の前でしていましたね。 でも、そんな声かけなんていらないんじゃないかっていうくらい、さくちゃんも超カッコいいから! みんなでさくちゃんのことを支えていけたらいいなって思います! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」2024年11月14日(木)放送より)