<うちのニャンコ>御年20歳! 慢性腎臓病を乗り越え『奇跡の男』と言われるアメショー「銀太」
飼い主さんに投稿してもらった、ペットとのとっておきストーリーをご紹介します。 <sippoストーリー> 銀太/男の子/アメリカンショートヘア/20歳 普段の呼び名:ぎん、ぎんた 飼い主さんのニックネーム:にゃんすけ
■名前の由来はなんですか? 毛色のシルバータビー(銀色)が名前の由来です。 ■出会ったきっかけはなんですか? 20年くらい一緒にいた先代の猫が亡くなり、ペットロスになりペットはもう飼えない、飼わないと思ってましたが、1年半過ぎた頃にたまたまホームセンターに買い物に行き、ペットコーナーにアメリカンショートヘアの子がいて抱っこしたら可愛すぎて、出会ったのも運命だと思いました。 ■今回選ばれた写真はどんな時に撮った写真ですか? 誕生日が4月1日で、6月1日の20歳2カ月の記念日です。 ■ペットとの忘れられないエピソードは? 慢性腎臓病を2年半くらい前から患っており、昨年の7月末に食欲も無く体調が悪化、静脈点滴をするために1週間ほど半日入院をしていましたが、なかなか回復せず尿素窒素(BUN)も140オーバーと計測不能、貧血も悪化となり、かかりつけ医の先生からも治療の施しようがないと言われ、自宅でのケアをしていたら徐々に食欲も戻り回復しました。今でも月に2回の通院をしていますが、『奇跡の男』と言われております。 ■ペットと一緒に暮らし始めて、あなたに起きた変化はありますか? 猫が4匹いますので、今はペット主体の生活となり何事もペット優先の行動をしています。 ■最後に、ペットへのメッセージをお願いします まだまだ元気に長生きしてね。