Z世代から絶大な支持を集めるディーゼルの時計。ファッションのアクセントとして幅広い場面で活躍できる

イタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド、ディーゼル。2020年にグレン・マーティンスがクリエイティブディレクターに就任して以降、トレンドの“Y2K（2000年頃に流行したファッション）”のテイストを取り入れたコレクションを展開し、Z世代から絶大な支持を集めている。 【ロレックスよりモテちゃうかも!? ディーゼルの新作時計を見る】 ウオッチラインの新作はディーゼルのアイコニックラインをベースに採用し、ソーラームーヴメントや再生素材を使用したモデルと、ブラック＆ゴールドのカラーリングを採用したモデル、二つのカテゴリーでリリースされている。それぞれ違った魅力、テイストのモデルだが、ディーゼルらしい大胆でインパクトのあるデザインが目を引きつける。ファッションのアクセントとして幅広い場面で活躍しそうだ。

【BABY CHIEFとFRMEDにソーラームーヴを搭載】

人気のレッドシリーズに続いて、ブラックモデルにもソーラームーヴメントを搭載。ケースの一部素材にキャスターオイル、ベルトには100%再生PET素材を使用するなどエシカルな仕様も特徴的だ。

ソーラームーヴメント搭載のBABY CHIEFとFRMEDは、キャスターオイルを45％使用したバイオベースのケースを採用し、艶消し加工のセミグロスダイアル、オーシャンバウンドプラスチックから作られた＃tide ocean material®ストラップを合わせたエシカルなモデル。エッジの利いたデザインを楽しみつつ、環境に配慮できるのも魅力となっている。

【アイコンモデルをベースにブラック＆ゴールドにアレンジ】

ブラック＆ゴールドのデザインが印象的な3モデル。全体をブラックでまとめたスタイリングは、ディーゼルらしいストリート感を漂わせており、ゴールドの差し色が大人っぽい雰囲気をプラスしている。

ディーゼルを代表する定番的コレクションを、ブラック＆ゴールドで統一し艶感を追加。モデルごとに変えたケースやブレスレットのデザイン、差し色として使われているゴールドの気品など、カジュアルなスタイリングに長けたディーゼルならではのセンスが光る。オフタイム用の時計としてうまく使いこなしたい。