水谷悠莉、第1子出産していた 不妊治療経て「大切に育てていきます」
フリーアナウンサーの水谷悠莉(34)が29日、インスタグラムで第1子を出産していたことを明かした。 ベビーを抱く写真を投稿し、「2024年、わたしにとって一番大きな出来事は第1子の誕生でした」と報告。「自然妊娠が難しい体質のため、最終的に顕微授精で移植という形に。稽留流産、バニシングツイン、ハイリスクによる転院などもあり出産当日まで不安な日々でしたが、ぶじに元気な産声をあげてくれました」と伝えた。 ハッシュタグで「#多嚢胞(たのうほう)性卵巣症候群」「#不妊治療」とも添えており、「治療開始からここまで長きに渡り、事務所の先輩方を始めお仕事関係の皆さまには多くのご配慮とご支援をいただき本当にありがとうございました…!相談に乗ってくれた友人や励まし支え続けてくれた家族、医療関係の皆さまのご尽力にも心から感謝です」とつづり、「かけがえのない命、大切に育てていきます」と結んだ。 水谷は新潟県出身。元NST新潟総合テレビのアナウンサーで、現在はABEMA「ABEMA NEWS」などに出演している。2022年6月のインスタで、2年越しの挙式を報告していた。
テレビ朝日