食べても食べても肉!松屋の「極厚トンテキ」400gを食べてきた
松屋は6月11日より「極厚200gトンテキ定食」を販売開始しました。ガツンと香るにんにく!肉厚トンテキの食べ応え!やばし~。 【もっと写真を見る】
ごきげんよう、アスキーグルメのナベコです。肉をガツンと喰らえばたいていの悩みは吹っ飛んでいく。古来から受け継ぐ人類のDNAでしょうか。今日も肉を食べにやってきました! 松屋で人気の「極厚トンテキ」復活! 松屋は6月11日より「極厚200gトンテキ定食」を販売開始しました。 ■極厚200Gトンテキ定食 1090円/ダブル1890円 松屋の「トンテキ」は2005年に初登場し、2020年の「松屋復刻メニュー総選挙」で第3位に輝いた人気の根強いメニューです。ポスタービジュアルに「松屋史上最高に美味しいトンテキ」と書かれていることからも、その自信が感じられます。 今回注文したのは「極厚200gトンテキ定食」の「ダブル」。ダブルはお肉が2倍、つまり400gあります! 通常のものよりも一回り大きいお皿に盛り付けられて登場。 ちなみに、心なしか注文してから出来上がりまでの時間が長いように感じました。肉厚だから焼くのに時間がかかるのかもしれませんね。お昼など急いで食べたい時は気をつけたほうがいいかもです。 ガツンと香るにんにく!肉厚トンテキの食べ応え! 特徴はなんといってもにんにく。食べる前から食欲をそそるにんにくの香りが漂っています。 お肉の上にのっているのは、粗く切った揚げにんにく。そして濃い色のソースにもにんにくが使用されているようです。 そして一番の魅力は。 お肉、分厚っ! この厚さよ。1センチ位はありそうです。「極厚トンテキ」の看板に偽りなし。 お肉が分厚いとかたくなりそうなところ、無理なく噛み切れる柔らかさでした。うま~。 トンテキソースは、にんにくのそそる感じがあるコッテリ濃厚な洋食風ソース。後を引く酸味もあります。味わい的には、ウスターソースや醤油などの旨さを凝縮させたような感じ。 とにかくガツンと濃いです! ご飯との相性抜群。最強の飯泥棒です!! 食べても食べてもなかなか肉が減らない さて、満足にいただけたトンテキですが、基本的にはしっとり柔らかで、量が多いだけに場所によっては脂味の部分もありました。 一緒に訪れたアスキーのノスさんは通常の「極厚200gトンテキ定食」を食べていましたが、「ダブル」のほうが脂身の部分が多そうでした。 食べても食べても肉がなかなか減らない400gの重量級トンテキ定食。今回、ご飯は普通盛りをチョイスしましたが、ソースの味が濃くて進むため、ご飯は多めにしておけばよかったというのが後悔ポイントです。 「極厚200gトンテキ定食」はレギュラーもダブルも、ライスは特盛まで無料です。せっかくなので、次回は大盛か特盛にしたいな。 そして松屋のメニューにありがちですが、食べた後もにんにくの香りはなかなかのもの。会議などで香ばしい香りを振りまきたい時は打ってつけです! みなさんも肉をガッツリ食べたい時にはぜひ! ↑ショート動画も見てね! ※記事中の価格は“税込み”。 文● ナベコ 編集●ASCII