秦 基博×草野マサムネのコラボ曲がTOP10入り! 歌詞は“文通のようなスタイル”で【最新チャート】
5位:iri『Pick you up』
新曲が5位に初登場で、100曲中最も高いポジションに初登場の「High Power Debut」となった。11月23日に大阪国際会議場グランキューブ大阪メインホールでワンマンライブを実施したiri。11月28日(木)には東京ガーデンシアターでのライブも控えている。そんな大型ワンマン2公演に向けてリリースされたのが『Pick you up』。全国各地のファンをiriがピックアップ、迎えに行くという意味と、iriが過去の自分自身を迎えに行くという2つのメッセージが込められた歌詞に仕上がっている。
4位:KREVA『Forever Student』
先週3位から1ポイントダウンで4位に。2024年6月でソロデビュー20周年を迎えたKREVA。アニバーサリーイヤーの第1弾となる新曲が『Forever Student』だ。4月にはこれまで所属していた事務所から独立し、新人社長となったKREVAだが、歌詞のなかにも現在の状況を示すフレーズが入っている。そんなKREVAが立ち上げた新たな事務所の名前が「KOUJOUSHIN」。まさにミスター向上心ことKREVAの生き方そのままのネーミングとなっている。まだまだ続くKREVAのアニバーサリーイヤーは今後もいろいろな企画が盛りだくさんだという。
3位:Wallice『Heaven Has To Happen』
エントリー3週目にしてトップ3入りを果たした。Wallice本人は「日本で自分の曲がチャート入りしたなんて信じられない。ましてやこの『TOKIO HOT 100』でこんな上位にランクインしたなんて。日本でライブをするのが夢なので、この曲がその夢の実現につながるといいなと思っています。応援してくださったJ-WAVEに心から感謝します。みんな聴いてくれてありがとう」と喜びの声を寄せた。
2位:XG『IYKYK』
2週連続2位から先週5位にまで順位を落としたものの、再びジャンプアップ。XGは20位の『HOWLING』に続いてこの日2曲目のエントリーとなった。この曲のミュージックビデオは「そこに映し出される世の中はどのように見えるのか? 神秘的で特異に見えるのではないか?」というテーマで制作されている。映像ではヨガや瞑想といったオリエンタルな要素をポップに表現しつつ、キレキレのダンスパフォーマンスを披露。XGはワールドツアーのヨーロッパ公演の真っただ中で、24日はフランスのパリでライブを実施した。