【図解】実質賃金、9年ぶりの低下幅=2.2%減、2年連続マイナス―23年度5/23(木) 10:01配信16コメント16件名目賃金と実質賃金の増減率 厚生労働省が23日発表した2023年度の毎月勤労統計調査(確報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は、前年度比2.2%減った。【関連記事】23年度の実質賃金、2.2%減 物価高で2年連続マイナス-厚労省家賃急騰、2年で3倍 トラブルで殺人事件も 超インフレ下のトルコ【地球コラム】実質賃金プラス、遠のく恐れ 一段の円安、輸入物価押し上げ実質賃金減少、過去最長に 24カ月連続、2.5%減-3月空き家、有効活用を推進 荒れた物件には安全対策