男子400mは中島佑気ジョセフが全体トップで決勝へ ダブル佐藤も予選突破 日本選手権/陸上
陸上・日本選手権第3日(29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)男子400メートル予選が行われ前回優勝の中島佑気ジョセフ(富士通)が全体トップとなる45秒16をマークし、2組1着で、30日の決勝に進んだ。44秒77の日本記録を持ち、パリ五輪参加標準記録(45秒00)突破済みの佐藤拳太郎(富士通)は45秒69の1組2着、日本歴代3位(44秒88)の記録を持ち、参加標準をクリアしている佐藤風雅(ミズノ)は45秒79で3組トップで予選を突破した。