酒井法子、「のりピー音頭(法子バージョン)」配信リリース 36年ぶりにセルフリメイク&MVでは和太鼓にも挑戦
2023年にリリースした35周年アルバム『Premium Best』が好評を博し、7月には、コロナ禍を経て6年半ぶりの香港公演を成功させた酒井法子が、8月7日(水)に「のりピー音頭(法子バージョン)」を配信リリース。 「のりピー音頭」は、1988年(昭和63年)のりピー名義でカセットテープ限定リリース。36年ぶりとなるレコーディングは、新たに和太鼓をプラスして、大人になった酒井法子が歌う“法子バージョン”として、令和版・のりピー音頭にアップデートされています。 配信リリースと同時に公開されたミュージック・ビデオのメイキングでは、酒井法子が和太鼓にも挑戦。オリジナル版が発売された当時のように、「のりピー音頭(法子バージョン)」で再び世の中を元気にします。 [コメント] 昭和最後の63年にカセットテープで発売された「のりピー音頭」は、コンサートや各地のイベント、盆踊りなど、日本中で披露させて頂き、大変楽しゅうございました。 今回は「のりピー音頭(法子バージョン)」と題しまして、歌はもちろんのこと、新たに演奏に和太鼓をプラスしてレコーディングさせて頂きました。青山にある「TAIKO-LAB」さんにご協力ご尽力頂きまして和太鼓のお稽古もさせて頂き、楽しかったぁ。和太鼓を一度やってみたかった夢が叶いました! 日本舞踊家で振付師の花柳糸之先生が36年前と同様に今回も監修してくださり、本当に暖かい雰囲気の中、Neoのりぴー音頭爆誕です。スタッフの皆さまが暖かく支えてくださり、また一つ扉が開いたように感じました。 関係してくださった皆さまの笑顔の先に私が皆さんへ笑顔のタスキを渡せたら嬉しいです(^^) ぜひ聴いて、踊って、歌ってください。DO 盆DANCE!! ――酒井法子