【時計製造の伝統の真髄!】時代を超越したモダンなエッジが効いた超絶モデルが凄い!
20世紀半ばに製造されたH.モーザーの時計からインスピレーションを得たコラボモデル!
H.Moser & Cie.(H.モーザー)の時計製造の歴史へのオマージュ!――スイス・ノイハウゼン アム ラインファルを拠点とするH.モーザーが、クリエイティブな時計製造スタジオMassena LAB(マッセナ LAB)とのコラボレーションによる限定エディション「エンデバー・クロノグラフ H.モーザー × マッセナLAB」を発表。 【画像】H.モーザー「エンデバー・クロノグラフ コンパックス」コラボモデルを見る わずか100本限定製造の特別なタイムピースは、単なるクロノグラフではなく、コンテンポラリーな革新性を称えながら、H.モーザーの歴史と秘密に迫る旅を体現しています。
まるで博物館で見つけたアンティーク時計のようなモデルが、2025年1月日本入荷予定
限定エディション「エンデバー・クロノグラフ」は、H.モーザーによる1940年代の歴史的なクロノグラフのデザインを受け継ぎ、クラシックな「コンパックス」構成を採用。 3時位置にスモールセコンド用、9時位置に45分クロノグラフ用の2つのサブダイヤルを備え、完璧なシンメトリーが美しさを際立てます。 H.モーザーを象徴するファンキーブルーのダイヤルは、昔懐かしいフォルムのH.モーザーロゴとともに、この時計の美しさにおいて重要な役割を果たしています。 ケースの心臓部には、H.モーザーのスタンダードな自動巻きムーブメントが搭載され、クロノグラフ モジュールと組み合わせることで、この特別なタイムピースにふさわしい技術性能を実現しています。 マッセナ LABが手がけたこのコラボレーションモデルのデザインには、ヴィンテージ時計の愛好家であり、H.モーザーの長年の友人でもあるウィリアム・マセナ氏の専門知識が不可欠でした。 そこから生まれた本モデルは、1940年代の美学を忠実に守り、伝統と現代的な大胆さの絶妙なバランスを生み出しています。 41mmのステンレススチール製ケースに収められた「エンデバー・クロノグラフ」は、ブラウンのクーズー レザーストラップとの組み合わせで、ホワイトの糸によるステッチが施されています。 時代を超越した、過去と現在をつなぐ架け橋であり、H.モーザーが受け継いできた時計製造の伝統を称えつつ、革新の限界に挑み続ける両ブランドの能力を見事に表現した「エンデバー・クロノグラフ」は、H.Moser & Cie.のブティックとそれに準ずる店舗、オンラインブティックでのみ購入できます。
梶井 誠