ジェイエアが運航するJALミャクミャクJET＝23年11月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

　日本航空（JAL/JL、9201）は、2025年開催の大阪・関西万博（2025年日本国際博覧会）の公式キャラクター「ミャクミャク」を描いた特別塗装機「JALミャクミャクJET」（エンブラエル190型機、登録記号JA252J）の写真を撮影し、X（旧Twitter）に投稿するキャンペーンを始めた。4月20日まで。 【写真】伊丹でお披露目されたJALミャクミャクJET 　キャンペーンは、ミャクミャクJETを運航するJALグループのジェイエア（JAR/XM）が展開。同社のミャクミャクJETに関する11日の投稿「ミャクミャクJETで伊丹空港発着遊覧チャーターを運航するで－」を引用リポスト（引用リツイート）するもので、引用時にミャクミャクJETの写真と、3つのハッシュタグ「＃大阪・関西万博チャーター」「＃JALミャクミャクJET」「＃くるぞ万博」を添えてもらう。 　引用リポストした人の中から、抽選で39人にミャクミャクJETのオリジナルファイルをプレゼントする。当選者には、ジェイエアがXアカウントからDMを送る。 　ミャクミャクJETは2023年11月29日に就航し、2025年5月ごろまで運航を予定。開幕1年前を記念し、きょう14日は伊丹空港発着で周辺住民を対象とした日帰り周遊チャーターを実施する。 　大阪万博は、大阪市の夢洲で2025年4月13日から10月13日まで開催が予定されている。