元「おバカタレント」野久保直樹43歳 LAから帰国報告「これからは日本で」ヘキサゴンから変ぼう
米ロサンゼルスを拠点に活動していた俳優の野久保直樹(43)が10日深夜放送のラジオ日本「M‐TRUST RADIO」に出演し、帰国したことを報告した。 【写真】スゲー!超イケオジの別カット お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃんと住宅分譲事業を手がける実業家の松井眞紀氏がパーソナリティーを務める番組で、松井氏と親交のある野久保がゲストで登場。「先月の頭に帰って来て、これからは日本でもう1回いろいろやってこうかなと思います」と語った。 野久保といえば、2002年7月から11年9月までフジテレビ系で放送されていたクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン」(05年10月からは「ヘキサゴン2」)で、珍回答を連発する「おバカタレント」として、つるの剛士、上地雄輔、里田まい、スザンヌ、misonoらとブレイク。島田紳助さんプロデュースで、つるの、上地、野久保によるユニット「羞恥心」は歌もヒットし、08年のNHK紅白歌合戦に出場した。 金ちゃんから「もともとオバカではあったんですか?」と問われると、野久保は「正直学校の勉強はまったくできない、3人とも。だけど好きなことに対しては突き詰めるタイプ」とコメント。紳助さんの存在は「僕からしてみたら神ですね。僕をここまで名前を上げてくれた方なんで。一生頭が上がらない」と話した。 SNSではヒゲでワイルドな雰囲気の風貌となった近影を紹介し、「野久保くんカッコよすぎです」など反響を呼んだ野久保。今回もインスタグラムのストーリーズに「日本帰国後1発目のお仕事有難う御座いました」とつづり、長髪姿をアップしていた。
報知新聞社