<あのクズを殴ってやりたいんだ>最終回のあらすじ公開 “ほこ美”奈緒、試合に向けて特訓スタート “海里”玉森裕太との恋の結末は?
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)。12月10日放送の最終回のあらすじと場面写真が公開された。 【写真特集】傷だらけの“海里”玉森裕太 “ほこ美”奈緒、介抱しようとするが?
退院したほこ美(奈緒さん)はボクシングを続けるか迷っていた。海里(玉森裕太さん)と連絡が取れないほこ美は、大葉(小関裕太さん)から海里と悟(倉悠貴さん)の関係を知らされる。ほこ美は居なくなってしまった海里を探しに出る。
やっと見つけた海里は傷だらけの状態で、介抱しようとするほこ美。ところが、その手は振り払われてしまう。海里に立ち直って欲しいほこ美は海里に語りかけるが、その言葉は海里に届かない。
海里の姿を見て、ボクシングを続けると決めたほこ美。自分の写真を海里に撮ってもらうという約束を果たすために練習を再開する。スパーリングの恐怖を乗り越えて一刻も早く試合がしたいと、成(渡部篤郎さん)とゆい(岡崎紗絵さん)に申し出る。
心配する明美(斉藤由貴さん)たち家族を説得し、ほこ美は1カ月後に迫る試合に向けて特訓をスタート。だが、ほこ美は前回のスパーリングでの恐怖をぬぐい切れず……。
ほこ美はリングに上がることはできるのか。そして、海里は戻ってくるのか。ほこ美と海里、2人の恋の結末は?
脚本は泉澤陽子さん、鹿目けい子さんのオリジナル。結婚式当日に彼氏に逃げられた市職員の佐藤ほこ美が、人生どん底のタイミングで謎の金髪男・葛谷海里(くずや・かいり)と出会ったのを機に、自分を変えるためボクシングを始めるラブコメディー。