【武雄競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】(6R) 藤野貴章の差しが有力 準決敗退の無念晴らす
チャレンジ決勝(7R)は治田知也に自信の本命。 ただでさえ強い治田を後押しするように、甲越ラインの依田が前回りを志願した。 おまけに治田と依田は日大の先輩、後輩の間柄。先制できなくても依田が当面の相手でもある菊地の脚を削る。 治田がタテ脚を駆使し、A級2班への特班を決めるはずだ。 【6R】「状態は悪くない」と語った藤野貴章だったが、無念の準決敗退。最終日は堀越マークからの番手差しが有力。(1)―(3)(7)―(3)(4)(5)(7)。